Vol.2980
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かがやけ薬剤師！
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■災害対策委員会からのお知らせ■■■
『平時の備え』
今年は、関東大震災（1923（大正12）年9月1日）から100年が経ちます。東京都に長い間大規模災害の発生がなかったことは少し驚きです。
日頃はあまり意識しませんが、今年は東北地方や九州北部地方の大雨の報道等で、さまざまな災害への備えを再認識させられています。酷暑の中、もしも、今、大規模災害が発生したら...と想像しただけでドキドキします。暑さ対策、感染症対策等々、地域住民として、また薬剤師として、いろいろな角度から考えて、対応していかなければなりません。まずは、できることから始めましょう。
BCP（事業継続計画）、アクション・カード等の定期的な見直しが大切です。完璧には程遠い内容でも、常に不測の事態を想定し、その時の最善の策を講じることができるように、平時の備えが重要です。「東京備蓄ナビ」、「防災ブック」等の東京都防災アプリを活用することもおすすめですので、一緒に考えましょう。
