Vol.2904
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かがやけ薬剤師！
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■薬・薬連携委員会からのお知らせ■■■
『薬薬連携のあるべき姿に向けて』
去る3月11日に第2回東京都がん薬物療法協議会～三団体合同薬薬連携推進研修会～が行われました。そこで、「がん薬物療法用トレーシングレポート普及と質向上に向けた"As is/To be"」をテーマとして薬局と病院の薬剤師によるグループワークを行いました。
近い将来の薬薬連携のあるべき姿（To be）と連携の現状（As is）から、目標と現状の差を埋めるための課題を話し合い、薬局、病院どちらの薬剤師からも沢山の意見が出され活発なグループワークとなりました。
薬物療法の質向上のためにトレーシングレポートを活用することは大切だと思う一方、トレーシングレポートの書式が統一されていない、患者情報等の共有が不足している、と多くの薬剤師が感じているなと思いました。
薬・薬連携委員会ではトレーシングレポート普及に向け、今後も活動を行っていきます。
