
Vol.2726
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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・日本の3回目接種をした人数は7月12日時点で7882万4536人。(総人口の62.24%)
・アルパカ由来の中和抗体がすべての新型コロナに有効の可能性。京都大学などの研究チーム。
■【しばやん】の投稿記事■■■
『ひとつの時代が終わり、そして新しい挑戦がはじまる』
日経新聞が報じたニコンが一眼レフの開発をやめるというニュースは、ニコンユーザーの私にとって大変衝撃的でした。ニコン自身は一時的に開発を止めているだけであって、永遠にやめると決定したわけではない。と、その報道を否定していますが、私としては「あぁ、やっぱり開発を止めていることは事実。時代変化の流れは止めようがないよな。」と感じたところです。
確かにミラーレスのほうが軽いし、デザインの自由度も高く、ミラーがないことでシャッタースピードに余力が出ますし手振れは抑えられるし、オートフォーカスのセンサーの数も増やせるなど、カメラの基本性能自体をまだまだ上げることができます。一方で一眼レフの性能向上は技術的にもう限界。
そこでニコンは一眼レフの開発を(一時的に?)やめ、ミラーレスの技術向上に注力することにしたのです。
細かい部分の真偽は別として、われわれ薬剤師もこれくらいの大胆さをもって変革しないといけないとこのニュースで感じました。
つまり薬剤師が行っている対物業務の中でも薬剤師が必ず関与すべきものを除いては、大幅な合理化・効率化を図り、対人業務へ注力しなければいけないのだと。
でも、、、一眼レフだと実像を見て撮ることができます(ミラーレスは基本的に液晶を通して被写体を見ることになります)。ミラーが倒れるときの独特なシャッター音も素敵(そのせいでダストが溜まりやすく掃除が面倒なのですが、、、)。
こだわりを持つファンは少なくないはずです。私もその一人!
性能のミラーレス、感覚の一眼レフ 結局どちらもいいんですよね、、、。
なんて、こんなブレブレでピンボケしていてはダメですね(笑)
薬局改革は大胆にいきましょう!
それでは、今日も一日頑張りましょう!