Vol.2716

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かがやけ薬剤師!
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■アンチ・ドーピング委員会からのお知らせ■■■
『お薬手帳の有効活用を』

最近とても暑いので、ドーピングの話題が蒸発してしまったように感じるのは私だけでしょうか?日本アンチ・ドーピング機構ホームページの国内のアンチ・ドーピング規則違反決定によると、サプリメントや市販薬、医療用医薬品(内服薬、外用薬等)いずれも原因となった事例が掲載されています。これらは競技力向上のため意図して行われた事例ばかりではありません。
お薬手帳には処方箋の記録だけでなく、サプリメントや市販薬を購入した記録も記載し、いつ、どんなものを(製造番号やロット)どれくらいの期間摂取(服用)していたか記録しておくことをアスリートにお勧めしています。記載された内容はアスリートにとって大切な証拠となることもあります。ドーピング違反であっても、「意図しない」ことを証明できるかもしれません。
さらに、おくすり手帳にドーピング検査を受ける可能性がある「アスリート」である事を目立つように記載しておくことで、医師や薬剤師がより気付きやすくなり、禁止物質の使用を避けることが出来るかもしれません。
もし、アスリートが来局したらお薬手帳が役立てられているか確認して頂けると幸いです。