Vol.2204

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・【注意喚起】東京オリンピックへの支援を呼びかける偽の寄付メールに注意
 同様の詐欺メールを4月24日~26日にかけて400件以上確認。
 特徴は寄付の入金手段に仮想通貨を指定している点。
・抗ウイルス薬「レムデシビル」特例承認。
 効能又は効果はSARS-CoV-2による感染症、用法は点滴静注。
 腎機能・肝機能の十分なフォローが必須。治験及び臨床試験は現在も進行中。


■【はなみずき】の投稿記事■■■
『オンとオフ』

オンライン診療、オンライン服薬指導、オンライン手続き、オンライン授業、オンライン飲み会、オンライン物産展...
「オンライン」という言葉が流行っていますが、反対の「オフライン」はなかなか目にする機会がありません。

インターネットが普及する前のパソコン通信(今の若者にはわからないでしょうか...)の世界では、「オフ会」ということばが特別な響きを持っていた気がします。顔もわからないネット上で情報をやり取りしている人と会うなんて、と思って自分は参加したことはありませんが、今では顔も声もオンラインでわかるようになりました。それでも、現実で知っている人とオンラインで会話するのとは異なり、面識がない人と初めてオンラインで話をするのは緊張しますし、その人の非言語的な情報を掴むにも限界があります。

9月の正式解禁に先だって認められているオンライン服薬指導においては、映像は必須ではなく電話による服薬指導が可能になりました。相手の表情がなく声だけになると、初めての患者さんを相手にする場合は特に気を遣わなければならないですね。顔が見えたとしても、オンラインで相手の状況を捉えつつ、たとえば、今、相手はどこに視線を移しているのかなどを気にしながら、わかりやすく対話するスキルを磨く必要がありそうです。

オンラインが当たり前になったとしても、オフラインの大切さ、良さは変わらないはずです。今、話をした相手に早く直接会いたいと、思ってもらえるように心がけたいと思います。

蛇足ですが、、、あるアンケート調査には、オンライン飲み会での飲み過ぎや過度な筋トレは注意、という意見が医師から寄せられたそうです。自身もそうですが、来局する方にはこんな声がけをしてみてもよいかもしれませんね。


それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。