Vol.2139

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・令和2年度診療報酬改定 厚労省が個別改定項目資料(短冊)を公表


■【トム】の投稿記事■■■
『薬薬連携研修会』
皆さんこんにちは。
唐突ですが、薬薬連携は上手くいっていますか?

徐々に始まった、連携がいまいちスムーズではない等、色々な意見があると思います。

先日私の地区で薬薬連携研修会を初めて開催しました。地域の複数の基幹病院から、病院薬剤師21名と薬局薬剤師33名が集まり、入退院における薬物治療の情報について討議し、お互いの視点を理解しながら、現状と今後の連携の在り方を知る機会となりました。

病院薬剤師の意見としては、入院時にお薬手帳はあるが持参薬と内容に差異がある、併用薬の情報が乏しく薬の現状を把握するのに時間を要する、アレルギー歴や副作用歴などが分からないなど多くの意見が出ました。

また、連携が上手くいっている薬局の方からは、お薬手帳を薬の情報だけでなく、患者の特徴や服用薬に変更があった場合の経緯等、他の薬局や医療機関の方が見ても分かる様に活用している話を伺いました。また、当該地区ではお薬手帳と一緒に「医療と介護の連携シート」というものを行政と共同して活用しており、ケアマネジャーやかかりつけ薬局、薬剤師の連絡先や利用している介護施設関係先も記入できるので、退院時に大変有用なアイテムとなっております。

お薬手帳の活用方法やかかりつけ薬剤師・薬局のあり方等、地域住民が安心安全に薬物治療を受けるための連携を改めて考えてみましょう!

それでは、今日も一日頑張りましょう!