Vol.2033

□■□■□■□■□■□
かがやけ薬剤師!
☆とやく携帯メルマガ☆
□■□■□■□■□■□
■TOPICS■■■
・消費増税に伴う薬価改定、平均2.4%引き下げ...新薬創出加算は339成分591品目
・厚労省・医政局と保険局が連名通知 消費税増税に伴う納入価交渉で対応求める


■【かすていら】の投稿記事■■■
『処暑』

本日、8月23日は油の日です。西暦859年8月23日に、京都・大山崎の「離宮八幡宮」が清和天皇の勅命により九州から遷宮されたことが由来だそうです。平安時代の末期に、この神社で「長木(ながき)」と呼ばれる道具(搾油器)が発明され,日本ではじめて荏胡麻油(エゴマ油)の搾油が行われたことから、離宮八幡宮は製油発祥の地と呼ばれています。

「あぶら」という字を漢字に変換すると、油・脂・膏の3種類が出てきます。「油」は液体を、「脂」は固体を指しますが、「膏」には"動物のあぶら"とか、"あぶらを主とした半練り状の薬"といった意味があります。まさに軟膏の膏の字ですね。軟膏の保存は大部分が室温保存(1℃~30℃)の為、今の時期のように30℃を超えるような場合は、保管には十分に注意が必要です。特に車内に放置すると、溶けて使えなくなる可能性が高くなります。

まだまだ暑い日が続きそうですから、薬の保管方法まで患者さんにしっかりと伝えたいですね。

それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。