Vol.1840

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・(腎臓病薬物療法学会) 薬剤関連腎障害の入院減‐「真の医薬分業」実施で成果


■【榎本 剛】の投稿記事■■■
『コンタクトレンズと点眼剤 1』
皆さんは覚えていらっしゃいますでしょうか?
実務実習の学生さんに、「色の付いた点眼剤も、実はコンタクトレンズを着色しないんだよ!」って得意になって説明したのに、実際に実験したら、ものの見事に着色して面目丸つぶれになった、可哀そうな指導薬剤師の物語を...。
そう。
私が、ソフトコンタクトレンズの着色について調べたのは、20年くらい前。
そりゃあコンタクトレンズも点眼剤も進歩して、事情が変わっているでしょう。
今回は実務実習の学生Mさんが、薬局で行う情報収集の一環として「ディスポーザブルソフトコンタクトレンズ(以下DSCL)と点眼剤」について調べてくれたので、内容を少しお伝えしたいと思います。
尚、この原稿は本人が書きたいとのことでしたが...
なんとっ!
実習疲れで、お家で寝てるそうです。
いえ、
決して私が辛い実習をさせたわけではありません。
(たぶん)
3回に分けてお伝えいたしますので、途中で文体が変わったら本人の登場です!
まず、分かったことは、「点眼剤が及ぼすコンタクトレンズへの影響について」の資料は、医薬品メーカーおよびコンタクトレンズメーカーにほとんど存在しないという事でした。
「無い資料は自分で何とかしてみるっ!」
現在市販されているDSCLは、イオンの性質、含水率によって4つのグループに分けられています。
文献調査から、イオン性で高含水率のIVグループに属するDSCLが、最も点眼剤の影響を受けやすいと考えて、その影響について実験をしてみました。

つづく

それでは、今日も一日頑張りましょう!