Vol.1827

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・(厚労省) 生活保護者に後発品原則化‐使用促進計画策定など通知


■【ヒカルゲンジ】の投稿記事■■■
『在宅医療に関与する薬剤師も国際時代』
先日、9月28日・29日と、東京で、国際在宅医療会議が開催され参加しました。
日本は、世界に類を見ない速度で超高齢社会を迎えています。長寿化は世界規模で生じていますが、特に東アジアの国々は人口の高齢化を迎えています。
今回の内容が、日本における「介護保険制度」「地域包括ケアシステム」への関心が強く東アジア諸国でも着手している国も少なくありません。高齢社会では平均寿命と健康寿命の格差が生じています。慢性期の患者さんが長期にわたり医療や生活支援を必要とする人が多くなり、その結果、ニーズが大きくなっていくのは治療ではなく「生活を支える医療」「看護や介護の充実」であります。暮らしを支える在宅医療こそ重要な役割を担っています。
超高齢社会における疾病構造や概念の変化に対応するため、急性期病院では早期に治療を行い、早期に自宅に戻すことを目指して、退院後の地域で生活を支えるために、在宅医療・介護の体制強化が必要であると締めくくられていました。参加した、東アジアの各国に共通の課題として、最後に、「国際在宅医療会議東京宣言」が示されました。その項目は4項目です。
1.市民と共に、暮らしのなかで、「生と死」を見つめる在宅医療を実践します。
2.多職種が協働し、地域の社会資源と連携した、地域完結型医療の普及に寄与します。
3.学術的にも在宅医療を確立し、その担い手を養成します。
4.在宅医療を位置付けた地域包括ケアシステムを基盤とする、地域完結 型医療を国内外にむけて発信します。「2018年9月29日 日本在宅ケアアライアンス会長発信」
以上のような項目が発表されました中で、私たち地域の薬剤師が、色々経験しながら、患者さんと向き合い、住み慣れた地域で薬剤師が、今後の、地域包括ケアシステムを確立する過程において、薬剤師が地域住民との、共通の目的・理論・行動を共にして、日々の生活に如何にかかわっていけるかを、この様な住民に対しての、連携をしていくことがらも、かかりつけ薬剤師の考え方がここにもあると思います。

それでは、今日も一日頑張りましょう!