Vol.1731

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・はしか再流行 最強の感染力に万全の備えを
・オーソライズド・ジェネリックで逆戻りが約3割低下


■【かすていら】の投稿記事■■■
『京都にて』
GWに京都へ行ってきました。下鴨神社に立ち寄ったのですが、ここには神様の台所である大炊殿(おおいどの)の横に葵の庭と呼ばれる場所があり、ヌルデ・クチナシ・ヤマウコギ・ニシキギなどの薬用樹木や薬草が栽培されています。中でもカリンの古木が有名で、カリンの庭とも呼ばれているそうです。
カリンに含まれるアミダグリンは、加熱やアルコールに漬けることでベンズアルデヒドに変化し、ベンズアルデヒドには抗菌・抗炎作用があります。また、殺菌作用があり喉の炎症を防ぐ香り成分、トリテルペン化合物も含まれています。これら成分の働きが、喉の炎症や痛みを和らげ咳を止めてくれます。
また、タンニン・β-カロテン・ビタミンCなどが含まれていて、免疫力のアップに効果があります。クエン酸やリンゴ酸も含まれているため、疲労回復にも有効です。さらに、カリウムによるむくみの予防や高血圧を防ぐ効果、ペクチンによる整腸作用もあります。

まさか旅先でも勉強することになるとは(笑)。

それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。