Vol.1711

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・米国研究製薬工業協会会長が、日本の薬価抑制政策に懸念。制度見直しを要求。


■【サミー】の投稿記事■■■
『山芍薬』
こんにちはサミーです。

ここのところ強風や天候不順が続いております。
しかし、大分世の中は春めいてきました。
庭で育てている薬草も芽吹いてきました。
その中に山芍薬と言う薬草が花を咲かせております。
あまり花を開かせることなくつぼみが少しだけ開く程度の地味な花です。
しかも2~3日で散ってしまうところから「恥じらい」と言う花言葉がついております。木漏れ日の中ひっそりと成長するところも意味としてあるのかもしれません。
育成はとてもデリケートで水はけを良くした用土で肥料をしっかり効かせて葉焼けしないように直射日光を当てない工夫が必要です。山芍薬は原種ですが芍薬と言う日向でも育つものを漢方薬では利用しているのが現状です。もし山芍薬をを芍薬甘草湯に使ったら相当高くつくことでしょう。成分のペオニフロリンには差がないので芍薬で十分だと思います。

今、起原植物である山芍薬(Paeonia japonica)を大切に育てておりますが、私たち薬剤師の起源を知ること、そして昔のような町の健康相談所として振り返ることも大切ですね。

それでは、今日も一日頑張りましょう!