Vol.1605

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・塩野義製薬株式会社は新規インフルエンザ薬S-033188を先駆け審査指定制度下で国内承認申請を行った


■【トム】の投稿記事■■■
『トムの実習生』の投稿
実習も残すところあと二週間弱。
実習で薬剤師の役割について理解を深める事ができ、薬局業務の全体像が見えてきた。以前とは違い、漠然と眺めていた現役薬剤師の背中から、個々のパフォーマンスの違いまで見えるようになった。実習開始数週間の時点での自分より成長を感じる。
しかし、実習中では誠心誠意努め挑んでも、上手くいかない事がある。また薬剤師にも失敗はある。したがって完璧に事をこなすAIに職を奪われかねないと人々が言うのも無理はないと感じる。
だからこそ、私は薬剤師にある普遍的なものに重要性を感じていた。そもそも薬剤師とは何なのだろうか。薬剤師は法律に縛られているが、調剤でピッキング一つでも薬剤師一人一人に個性がある。処方箋を見て薬をカセッターからとるという簡単な行動も、一つ一つの動作まで同じ事はない。何故なら、それは日々の業務に一番沿った形で薬剤師自身が模索し、早く、正確に薬を患者のもとに届けるために培われた手技であるからだ。
このことから私は、薬剤師の本質、普遍的なものは、"薬剤師として自分がどのようにあるべきか模索し続ける姿勢"にあると考えた。それはベテランだろうと新人だろうと、自身が向上心をもって成長するように努力を行う姿勢こそが素晴らしい薬剤師像であり、求められている態度であると考える。その姿勢はAIにも真似できないし、今後重要となってくるかかりつけ薬局、薬剤師のあり方にも直結しているのではないかと私は思った。
自分たちの薬剤師としての姿勢を患者に理解していただき、選んでいただけるような薬剤師になる事が、今後も求められていくのだと思った。

それでは、今日も一日頑張りましょう!