Vol.1594

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・高齢者への睡眠薬、ケアマネの約6割「適正薬へ見直し必要」と回答
・薬剤師不在時は4時間以内などの体制省令を公示


■【ゴン】の投稿記事■■■
『小児患者の対応方法』
私は週に数回小児科の薬を扱う店舗に勤務しています。
昔から子供は正直苦手で、小児の患者さんとの接し方には日々悩むことが多く苦労しています。
特に困るのが薬局内で騒いで走り回る子や、自動ドアの開け閉めを繰り返し店を出たり入ったりし続ける、いわゆる『暴れん坊』の対応です。
自分としては一思いに叱り飛ばしたい衝動に駆られますが、そうはいきません。
先日、閉店間際に『暴れん坊』がやってきました。保護者である母親はママ友とのおしゃべりに夢中。時々軽く「やめなさ~い。」とは言うものの、またおしゃべりを再開し全く子供を制止する気はない様子です。
自分は業務に追われてそれどころではなかったのですが、さすがに見かねて
「お店の中では静かにしていてね。他のお客さんにぶつかったり、転んでケガをするかもしれないし、勝手に外に出ると自転車や自動車も来て危ないからね。お母さんも見ていてあげて下さい。」
と、注意しました。
しかし数分後『暴れん坊』再始動で大暴れ。自分も業務がありイチイチ注意しにも行けないので、うちの事務さんに何度でも注意してやめさせるよう指示したところ、しばらくしてウソのように店舗内が静かになりました。
不思議に思い待合室を覗いてみると、事務さんが子供と一緒にキッズスペースで遊んでいました。閉店間際で手が空いていたのもあったのかと思いますが、その対応方法は自分の選択肢にはなかったので、驚いたのと同時に感動しました。
注意したり叱るだけでなく、こういう方法もあるのですね。その子は構ってくれない母親に対し、注意を引きたいために暴れているだけのようでした。
自分もこれから小児患者の対応方法について工夫して行かなければと反省した出来事でした。

それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。