Vol.1521

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・薬局のインスリン注射器等の交付に関し通知
厚生労働省は、「インスリン注射器等を交付する薬局に係る取扱いについて」を一部改正し都道府県などに通知しました。
インスリン皮下注射用注射筒は、針なし、針付きとも高度管理医療機器に分類されていますが、インスリンと合わせ、インスリン製剤の自己注射のために用いる注射用ディスポーザブル注射器(針を含む)を処方箋に基づき、社会保険各法において支給する場合に限って、一定の要件を満たす薬局は、高度管理医療機器等販売業の許可を取得する必要はないなどとする内容です。
同要件では、インスリン自己注射用ディスポーザブル注射器、注射針を患者に支給する際、薬剤師が患者の当該機器の使用状況や使用履歴を確認した上で、使用方法・管理方法の指導を添付文書等に基づいて適切に行っていることや、調剤録、薬剤服用歴への所定事項の記録、在宅業務従事者等の資質の向上を図るための研修の実施などを求めています。


■【charlie】の投稿記事■■■
『「週末だけ夜更かし」は心臓に負担』
平日と休日で就寝・起床の時間が異なるなど、社会的活動により体内時計と実際の睡眠パターンが一致しなくなる現象は"社会的時差ぼけ(social jet lag)"と呼ばれる。今回の研究は、この社会的時差ぼけが心疾患や抑うつなどの問題に関連することを明らかにした。
22~60歳の成人約1,000人を対象として、平日と休日の睡眠パターンと睡眠の質、さらには不眠、全般的な健康について尋ねたところ、睡眠パターンのずれが1時間生じるごとに、心疾患と診断される可能性が11%高まり、健康状態が「良くない」または「まあまあ」と回答する人が28%増えた。また、社会的時差ぼけがひどくなると、気分の落ち込み、眠気、疲労を感じる可能性が高まった。
これらの関連性は、結果に影響しうる収入や教育といった要因を考慮に入れても依然として認められた。今回の研究は因果関係を証明するデザインではなく、関連性を示したに過ぎないが、過去の研究でも社会的時差ぼけが肥満などの問題に関連することが示されている。
「社会的時差ぼけが起きる仕組みはホルモンと概日リズムで説明できる可能性が高い。これは旅行で生じる時差ぼけと同じものだが、社会的時差ぼけは慢性化することが少なくない。どのくらい社会的時差ぼけが続くと健康障害につながるのかは、今後の研究課題だ」と述べている。

それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。