Vol.1415

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かがやけ薬剤師!
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■TOPICS■■■
・日本医師会(日医)は3月の改正道路交通法の施行に向け、認知症の診断書を作成するためのマニュアルを策定する方針だ。同法により、認知症の疑いがある75歳以上の運転者に、臨時適性検査の実施や医師の診断書の提出が義務付けられることから、認知症診断の需要が急増し、現場に混乱が生じる恐れがあると判断した。


■【Charlie】の投稿記事■■■
『ギリアド・サイエンシズは1月17日、奈良県内の特定の薬局チェーンにおいてC型肝炎治療薬ハーボニー配合錠の偽造品が発見されたと発表した。』

錠剤の成分は現在調査中。同社は即座に、医師、薬剤師、患者向けのレターをホームページに掲載し、事実経過と有害事象への対応などで注意喚起を開始した。また、24時間対応の偽造品専用ホットライン(0120-631-042)を開設し、同剤を処方された患者や医療者からの問い合わせに対応する方針を示した。
ハーボニー配合錠の偽造品は、ギリアドの正規取引先(スズケン、東邦薬品、葦の会)以外の経路から奈良県内の薬局チェーンが入手したもの。調剤した事例が認められた。ハーボニー配合錠の正規品は、だいだい色のひし形の錠剤で、表面には「GSI」、反対側には「7985」と刻印されている。ところが偽造品は、形状の異なるものや、色の薄いもの、さらには錠数の異なるもの、ソバルディ―錠と外観が類似したものなどが見つかった。
このため、ハーボニー配合錠を処方する医師に対しては、患者の状態に変化がないか確認を求めたほか、真正品と異なる製剤の服用が疑われる場合には、薬効欠如を含めて有害事象が起こっていないかの確認を求めた。
薬剤師に対しては、患者の前でボトルを開封し、(1)ボトル口部にアルミシールがされているか、(2)錠剤の形状・刻印・色、(3)錠剤数(ボトルあたり28錠)-を確認するよう求めた。なお、ボトル開封後の製剤の安定性は45日まで確認されている。そのほか服用を完了した患者については、真正品と異なっていたと連絡を受けた場合には有害事象が起こっていないか確認するとともに、主治医への受診を勧め、主治医にもその旨を伝えるとした。
患者に対しては、不自然な点が見られた場合は、速やかに調剤された医療機関や薬局まで問い合わせるよう喚起した。

それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。